【実話】親愛なる幸せへの回り道

コーチ達がざわめいている中、

柚希が大きな声で

事情を話した。





そのとき、

ふと私は

なんで瑞穂を一人で

残してきてしまったんだろう

と思い、

コーチ達は柚希達にまかせて、

走って部屋に戻った。



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