【実話】親愛なる幸せへの回り道

『…心配だからだよ笑

…よし!送信おっけーっ。

じゃあなんかあったら

メールしてな。』




『うん。ありがとう』




『あっちなみに、

俺のことは陵でいいから!』




『…私も真里でいいよ。』


『りょーかぃ!

じゃぁな。おやすみ。』






そう言って彼は

私の頭をなでて帰った。










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