Close Heart
「風チャンおはよ♪」
降りて、1番最初に挨拶をしてくれるお母さん。
『おはよー♪』
「風花、早く学校に行かなくていいのか??」
お父さんが不思議そうに聞いてきた。
『大丈夫、大丈夫。今日はいつもより目覚まし早くセットしたから、余裕ー♪』
あたしはピースしながら椅子に座った。
『あれ??慧(ケイ)クンは??』
慧クンっていうのは、あたしの弟で中学3年生なの♪
いつもなら、席に座って一緒に朝食を食べるはずなのに、今日は慧クンの姿が見えない…。
「慧チャンならもう学校に行ったわよ。」
お母さんは当たり前のように答えた。
『えッッ??今日何かあったっけ??』
「風チャン、時間見てみなさい、じ・か・ん。」
え??
時間に何かあるのかなぁ??とおもって携帯の時間を見てみると…
降りて、1番最初に挨拶をしてくれるお母さん。
『おはよー♪』
「風花、早く学校に行かなくていいのか??」
お父さんが不思議そうに聞いてきた。
『大丈夫、大丈夫。今日はいつもより目覚まし早くセットしたから、余裕ー♪』
あたしはピースしながら椅子に座った。
『あれ??慧(ケイ)クンは??』
慧クンっていうのは、あたしの弟で中学3年生なの♪
いつもなら、席に座って一緒に朝食を食べるはずなのに、今日は慧クンの姿が見えない…。
「慧チャンならもう学校に行ったわよ。」
お母さんは当たり前のように答えた。
『えッッ??今日何かあったっけ??』
「風チャン、時間見てみなさい、じ・か・ん。」
え??
時間に何かあるのかなぁ??とおもって携帯の時間を見てみると…