狼さんの好きな人
「だったら、今から掃除するから!!!!お兄ちゃんは、消臭剤や芳香剤買ってきて!!」
「はぁ?明日でいいだろ?」
「文句あんの?誰がお兄ちゃんの部屋を綺麗にしてると思ってんの?」
「……わかったよ。」
お兄ちゃんは、そう言うとその場から立ち去った。
とりあえず、部室の窓を全開にすると職員室からいらないダンボールを数個貰って来た。
捨てるもの、いるもの、ガラクタ…とわけて入れ始めた。
えーっと…
ジャージは、いるもの…
パンは…っていうかカビが生えてる!!最悪!!捨てるもの!!
DS、PSP、iPodは、ガラクタ…
げ…
何これ…
エッチな本が山積み…
学校で見るなよ…。
お兄ちゃんの部屋にもあるから、こういうものには免疫がある。
即、捨てるものへ…。
ていうか、どうしてトランクスが…。
今、はいてないってこと?
とりあえず、いるものへ…。
.
「はぁ?明日でいいだろ?」
「文句あんの?誰がお兄ちゃんの部屋を綺麗にしてると思ってんの?」
「……わかったよ。」
お兄ちゃんは、そう言うとその場から立ち去った。
とりあえず、部室の窓を全開にすると職員室からいらないダンボールを数個貰って来た。
捨てるもの、いるもの、ガラクタ…とわけて入れ始めた。
えーっと…
ジャージは、いるもの…
パンは…っていうかカビが生えてる!!最悪!!捨てるもの!!
DS、PSP、iPodは、ガラクタ…
げ…
何これ…
エッチな本が山積み…
学校で見るなよ…。
お兄ちゃんの部屋にもあるから、こういうものには免疫がある。
即、捨てるものへ…。
ていうか、どうしてトランクスが…。
今、はいてないってこと?
とりあえず、いるものへ…。
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