MY☆FAVORITE
次は白黒ブチの引き渡し。
散歩仲間から子犬を欲しがっている老夫婦がいると紹介してもらい、直接我が家に引き取りに来てくれた。
しかし、予想に反してこの白黒ブチはかなりの人見知りだった…
引き取り手の老夫婦に吠えるわ噛むわ。。。
結局おとなしく尻尾フリフリしていた白茶のブチが代わりに引き取られた。
この老夫婦はかなりこの子を溺愛してくれ、よく我が家にも遊びに連れて来てくれた。
しかし、8年後に奥さん・ご主人と続けてお亡くなりになってしまい白茶のブチは捨てられたと思い人間不振になってしまったと散歩仲間から聞いたのだが、ご夫婦の自宅を知らなかった為この子を探すことは出来ず、また我が家も引っ越す事が決まっていた為、泣く泣く白茶のブチ探しを諦めた。
後に引っ越しても尚連絡を取っていた散歩仲間でもあり私の同級生のお父さんでもあるおじさんから、白茶のブチは他の散歩仲間の人が保護してくれて、そのまま飼ってくれることになったと連絡があった。