甘い君に溺れて
―ガチャッ…―
空也が家の鍵を開けた。
「おじゃまし…んっ!?」
ちあきが言い終わる前に、空也がちあきの唇を奪い取った。
「ふぁ…っ…」
唇を離すと空也は楽しそうに微笑んだ。
「さ、楽しもうか…?」
「…いきなりですか…?」
「我慢の限界♪」
そう言うとまた激しく唇を重ねながら、ちあきの体に手を這わせた。
「あ…っ…///
……んっ……!!」
空也がブラのホックを外し、ちあきの胸に触れると一瞬ピクッっと反応した。
「クスッ…
ちあきは胸が弱いの?」
「ちが…っ…あっ!!」
胸を触る力を強めるとちあきは更に反応した。