甘い君に溺れて
空也は腰を動かすスピードを更に早めた。
「あんっ…やあっ…!!
も、あだめっ…!!///」
「いいよ。イケよ。」
空也の言葉でちあきはビクッっとなった。
「はぁっ…」
「ちあき、もう終わりと思ってる?」
ぐったりしているちあきとは裏腹に、空也はまだ余裕たっぷりに言った。
「…え、まさか…」
「次は我慢せずにたくさん可愛い声聞かせて?」
「ちょ…っ!?」
ちあきを抱き抱えて寝室へ移動した。
まだまだ二人の夜は始まったばかりだった…。
あ、ちなみにこのマンションの戸は防音あるけど、結構楽しかったしまだ言わないでおこう♪