甘い君に溺れて
SToRy04



夜になると空也は仕事に行った。



「あ、そういえば京太くんに電話しなきゃ!!」



ちあきは急いで京太に電話した。



「はい…?」



「あ、京太くん?
ちあきです。」



「え、ちあきさん!?
もう電話くれないかと思ってましたよ!!」



「遅くなってごめんね。
色々立て込んでて。」



「全然ですよ!!
で、ちあきさんいつ休みですか?」



「土日は仕事休みだよ。」



「じゃあ日曜日はどうっすか?」



「うん。いいよ。」



「じゃあ日曜日11時に渋谷駅でどうですか?」



「おっけー」



「ありがとうございます!!
じゃあ仕事頑張って来まーす♪」


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