甘い君に溺れて



「ちあきかーわい♪」



そう言ってちあきの隣に座った。



「明日、仕事なんだけど?」



「だから?」



「だからその…
あんまり激しくはちょっと…」



ちあきは伏し目がちに言った。



「じゃあ、今日ヤってもいいんだ♪
さぁ、寝室に行こうか?」



しまった…
墓穴を掘ってしまった…!!!!



ニコニコの空也にちあきは寝室に行くしかなかったのだった…



「やっぱ空也変態…」



ベッドでご機嫌の空也に上から見つめられちあきはボソッっと言った。



「ちあきはこんなことされるの嫌なの?」



空也はにっこりとゆうかニヤリと笑って指先で胸の突起部を押した。



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