僕は鳥になる【短編】
僕は次の日凄く体調が良くて皆でどこかに行きたい気分だった。
「母さん!兄ちゃん!」
「「晃?」」
「今日僕凄く体調が良いんだ!」
「そうか!なら今日は皆でどこかに行くか!晃どこ行きたい?」
僕は皆で出かけれる事ができる事に嬉しさいっぱいになった。
だが突然……めまいと胸の痛みが僕を襲ってきた。
でも、僕は出かけたかったから必死に耐えた。
「どこにしようかな……僕は……どこでも……うっ………」
僕は耐えきれなくなりその場に倒れた。
「晃!どうした!!晃!!」
兄ちゃんが呼んでくれているのがわかったが僕は意識が無くなった。