気まぐれ猫
俺のクラスがある棟はちょうど体育館の真横に位置し、俺のクラスからは体育館の中が見える。
授業中、ふと窓の外を見ると、隣のクラスが体育らしく、猫がバスケで走り回っている。
最初に見た時の雰囲気とは打って変わって、友達と爆笑したり、楽しそうに笑ってる。
へぇ、と心の中で感心しながらしばらく体育館を見ていた。
「三崎見てんの?」
後ろから小さい体を目一杯俺に近付けて、司が俺に聞いてきた。
「ああ。なんか雰囲気違うなーと思って」「詐欺だよね」
ハハっと小さく笑うと、先生に注意された。
授業中、ふと窓の外を見ると、隣のクラスが体育らしく、猫がバスケで走り回っている。
最初に見た時の雰囲気とは打って変わって、友達と爆笑したり、楽しそうに笑ってる。
へぇ、と心の中で感心しながらしばらく体育館を見ていた。
「三崎見てんの?」
後ろから小さい体を目一杯俺に近付けて、司が俺に聞いてきた。
「ああ。なんか雰囲気違うなーと思って」「詐欺だよね」
ハハっと小さく笑うと、先生に注意された。