華嬢~NO.1の姫~
『大丈夫。あたしがなんとかするから~。てかばれなきゃいいだけだし。』


郁「まぁ・・・」


『郁斗飲まないの?』


郁「飲む。」


そして食べて飲んで・・・


もう11時。


これが始まったのは6時だからもう5時間もたった。


いまだに飲み続けてるのは


あたし


郁斗











だけ。


ほかの学年の奴もみんな酔いつぶれてしまった。


みんな弱いんだ・・・


拓「お前って酔わないんだ。」


『うん。そんな酔わないほうだね。』


亮「酔うかと思った~。」


郁「こいつ酔ったとこみたことねぇ。」


『1回寝ちゃったことはあるよ。』


愁「睡魔に襲われた~的な。」


『うん。』


拓「翔と兵は潰れたのか?」
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