華嬢~NO.1の姫~
郁「どっちがいい?」


『イチゴ。』


レモンとイチゴがあったけど・・・やっぱイチゴでしょ~


龍「おい。明日ビーチバレー大会があるんだってさぁ。」


『なにそれ~。』


龍「來がいってた。なんか誰でも出場OKだって。」


『おもしろそ~。』


龍「賞品は秘密らしい。」


郁「秘密?」


龍「そう。あるにはあるらしいけど・・・」


『ふぅん。てか賞品とかどうでもいい!!郁斗、一緒にでようよ。』


郁「いいけど?」


龍「がんばってこいよ。」


『龍ニィどうすれば出れるの?』


龍「來に頼めば?」


『そうだね。』


とりあえず來のところに行く。


『來~。』


來「姫。どうかしたか?」


『ビーチバレーの出たい!!』


來「出てくれるのか?!」


『?なんでそんなうれしそうなの?』


來「今回出場者がすくなかったんだよ。」


『そうなんだ~。』
< 155 / 360 >

この作品をシェア

pagetop