華嬢~NO.1の姫~
『あるけど。』


亮「出して出して。」


『・・・わかった。』


愁「なにやるの?」


兵「そりゃもちろん「「「ババ抜き!!」」」」


ババ抜きか~


郁斗は迷惑&めんどくさそう。


いやあたしもいきなり部屋入られて迷惑してるけど。


もういいや。


『はい。トランプ。』


龍「よし。やるぞ。翔配れ。」


翔「俺?なんで俺?」


龍「なんとなく。」


翔「なんとなくで決めんな!!」


優「いいから配れ。」


ちょっと優ニィがくろぉいオーラ出しただけで・・・


翔「はい・・・」


と配りだした翔。


ちょろいね~~~~


人数が多いから全然減らないカード。


なのにあたし3枚しかない。


郁「姫少ない。」


『だよね。翔の配り方が悪い。』


龍「だな。」


翔「文句いうなら自分で配ればヒッ・・・」
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