華嬢~NO.1の姫~
「いくぞお前らぁーーーー。」


「「「「おぉ~。」」」」


バキッ・・・ドカッ


あたしは、鳩尾に一気に決めてく。


『おせぇよ?動き。こんなんじゃあたしの相手には・・・ならない!!!』


(思いっきり楽しんでるよ・・・BY郁斗)


(とかいいつつ・・・・)


「なに?こんなんで俺が倒せるとでもおもってんの?あほじゃねぇ~?」


(と楽しんでいた。)


『もう終わり?つまんないね・・・』


「お前かなり楽しんでたな。」


『そういう郁斗も楽しんでたじゃん!!!』


「まぁな。」


あたしは300人程度倒した。


残りの200人くらいは郁斗が倒した。


そこへ・・・


「なぁ美姫。お前なんでそんな強いんだ?」


と雷神総長の拓が言った。


「いくらなんでも、強すぎだよね~。」


と亮。


『いや~。格闘技系やってたから?』


と答えて見たが・・・・


「そんなの通じるわけねぇじゃん。」


と言い返された・・・
< 16 / 360 >

この作品をシェア

pagetop