華嬢~NO.1の姫~
花火~☆
あれから2泊してきてやっと帰ってきた。


『「「「ただいまぁ」」」』


郁斗と龍ニィたちと帰ってきた我が家~


するといきなりお母さんが・・・


母「おかえり~さッこっち来て。」


『えッ?ちょっとお母さん!』


父「龍雅たちはこっちだ。」


龍「ちょ・・・親父待て、なにするってうわッ!ひっぱるな!こける!!」


まずは姫の様子から覗いてみましょう。


『なんなの?お母さん。』


母「いいからコレ着なさい。」


『浴衣?』


母「そッ早く着てね。」


『はぁ・・・』


お母さんから渡された浴衣。


黒のバックに蝶が飛んでいる。


てかコレあたし絶対似合わないよ・・・


こんな可愛いの・・・


『きたよ~。』


母「じゃあ座って。」


何する気だろう・・・


母「髪はやっぱアップかしらねぇ?」


『はッ?』


母「やっぱそうよね。決定。」
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