華嬢~NO.1の姫~
『結構いい奴らだったよ。』


「そっか。」


「あぁそうだ。」


優ニィが言った。


「親父が仕事だってさ。」


『あたし?龍ニィたちが行けばいいじゃん。』


「そりゃ姫が一条組の跡継ぎだからじゃん?郁斗も行けよ仕事。」


「俺も?まぁ行く気だったけど。」


『まぁいいや。で仕事内容は?』


「親父が家に聞きに来いってさ。」


『はぁ?なにが聞きに来いだよ。じぶんでこっちこればいいじゃねぇか。』


(ちょっときれてる~BY龍雅、優雅、郁斗)


『まぁいいや。郁斗いこ。』


「わかった。」


仕事ねぇ・・・


ん?もしかして暴れれる???


マジ???


族潰しとか???


『クックックッ・・・(黒笑。』


「姫・・・怖いから。」


『えっ?あぁごめん。』


無意識に笑ってた・・・


は~暴れたりない!!!


強い敵がいいなぁ♪
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