華嬢~NO.1の姫~
郁「体温計持ってきて。優は毛布。」


龍「姫・・・風邪か?」


郁「たぶんな。」


優「郁斗・・・がんばれ。」


郁「・・・あぁ。」


なんでがんばれっていったかって?


風邪ひくと姫はメッチャ甘えてくるから。


1日中離してくれないし。


龍「はい。体温計。」


郁「サンキュ。」


計ってみると・・・


39.5℃


・・・


よく耐えたな・・・


こりゃえらいはずだ。


普段から35℃くらいの姫にはかなりきつい。


低体温なんだよ姫は・・・


・・・


さっきから抱きしめられてて動けない。


しょうがなく一緒にベットに入り抱きしめる。


『ん~・・・』


かなりえらいみたいだ・・・


それから何十分かたち姫が起きた。


『郁斗・・・?』
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