華嬢~NO.1の姫~
『千葉?』


郁「どうせ明日千葉行くわけだしそのままいればいいじゃん。」


『たしかにそうだね。』


郁「じゃあいくか。」


『うん。』


とりあえず千葉をぶらぶらすることに。


郁「とりあえずアクセ屋行こうぜ。ピアス買うんだろ?」


『うん。そうだね。』


今度はどんなピアスがいいかなぁ~・・・


とりあえず見る・・・


ん~・・・


シンプル過ぎはやだけどなぁ~


あッ・・・


『ねぇねぇ郁斗。』


郁「ん?」


『これどう?』


みせたのは十字架なんだけど赤色でシルバーストーンがついてる。


郁「いいんじゃね?姫似合うし。」


『似合うかはおいといてこれいい!』


郁「いや似合うって・・・」


『似合わない。あたしに使われるなんてかわいそう・・・」


郁「だから似合うってば。」


『お世辞ありがとう。』


郁「お世辞じゃねぇよ。」
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