華嬢~NO.1の姫~
郁「コレ・・・」
『前郁斗がほしいって言ってた気がして・・・ゴメンいらなかったら捨てていいから。』
郁「いらなくねぇよ。マジ欲しかったし。サンキューな。」
『やった。いらなかったらどうしようか迷ってたし。』
郁「つか2個もいいわけ?」
『いいよ。最初はピアスだけだったんだ~。でもさっき郁斗がピアス買ってくれてたとき郁斗が欲しいって言ってたネックレスが隣の店にあったから買ってきた。』
郁「俺がレジにいる時!?」
『そう。』
郁「知らなかった。」
『速攻で買ってきた。』
郁「ありがとな。じゃあコレは俺から。」
『わぁ~い。開けるよ~?』
郁「おぉ。」
『わ・・・』
郁「どう?」
『ホントに?』
郁「ほんと。」
『可愛い・・・』
郁「気に入った?」
『気に入った!!』
郁斗は浴衣をくれた。
黒地にピンクの桜と薔薇。
ところどころに黄色の蝶。
『前郁斗がほしいって言ってた気がして・・・ゴメンいらなかったら捨てていいから。』
郁「いらなくねぇよ。マジ欲しかったし。サンキューな。」
『やった。いらなかったらどうしようか迷ってたし。』
郁「つか2個もいいわけ?」
『いいよ。最初はピアスだけだったんだ~。でもさっき郁斗がピアス買ってくれてたとき郁斗が欲しいって言ってたネックレスが隣の店にあったから買ってきた。』
郁「俺がレジにいる時!?」
『そう。』
郁「知らなかった。」
『速攻で買ってきた。』
郁「ありがとな。じゃあコレは俺から。」
『わぁ~い。開けるよ~?』
郁「おぉ。」
『わ・・・』
郁「どう?」
『ホントに?』
郁「ほんと。」
『可愛い・・・』
郁「気に入った?」
『気に入った!!』
郁斗は浴衣をくれた。
黒地にピンクの桜と薔薇。
ところどころに黄色の蝶。