華嬢~NO.1の姫~
「郁?え?今郁は姫の学校にいるんだ。」


『うん。』


「まぁ、いいや。とりあえず日曜日ね。」


『うん☆よろしく。』


「はぁい。」





『とりあえずメンバー確保!!!』


「てか他の奴らは用事ねぇのか?」


『うん。』


「なんでわかんの?」


『だって教室で、土日暇~って言ってたもん。』


「ふ~ん。ならいいや。」


てかあいつらは喧嘩ぐらいしかやることないでしょ・・・


まぁ一応聞くか・・・


『もしもし。拓?』


「姫?どうした?」


『日曜日って暇?』


「暇だけど?」


『他の4人も?』


「多分。」


『じゃあその日遊園地行くからよろしく~☆』


「は?遊園地?」


『うん。10枚チケット貰ったんだ。』


「ふ~ん。まぁいいけど。多分亮は喜ぶぞ。」
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