華嬢~NO.1の姫~
郁「だな。」


優ニィの片思いという思い込みも終わりだぁ~


郁「長かったな。」


うん。


あれ?


郁「また心の声喋ってるぞ。」


嘘!?


郁「嘘じゃない。」


『マジで!!』


郁「マジで。」


『おそろしッ・・・。』


郁「気付いてないお前の方がおそろしいしな。」


『今サラッとひどいこといったよね?』


郁「ひどいこと?ホントのこといったまでなんだけどな。」


『いくらホントでもいうなよ!!』


郁「はいはい。分かりました。」


絶対反省してないし。


郁「あッ徇と優がいない。」


『ホントだ。』


郁「マジ見に行きたいんだけど。」


『行きたい~。まぁでも今回は我慢してあげないと。』


郁「だな。」


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