華嬢~NO.1の姫~
波「こんばんわ~。」


郁「波だ。」


波「うん。姫チャンは?」


郁「から揚げ買いに行った。」


龍「なんでそんなつかれてんだよ。」


郁「さっきから姫の食べ残しばっか食っててさ・・・」


龍「あぁ~。たまにしか全部食ってくれないもんな~。」


郁「前の花火ン時は食ってくれたのに・・・」


波「そのかき氷も姫チャンの食べ残し?」


郁「あぁ・・・寒いとかいってさ。」


龍「その前は?」


郁「綿菓子。飽きたって言った。」


波「大変だね~。」


郁「多分から揚げも油っぽくてやだって言いそう・・・」


龍「言いそうだな。」


『郁斗~。あれ?龍ニィに波だ~。』


波「姫チャンだ。」


『ちょっとお久だね~。』


波「うんちょっとお久だね。」


(ちょっとお久ってお久に入らなくね???BY郁斗&龍)


『から揚げ食べる?』


波「食べる!!」


『はい。』


波「ありがとッ」
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