華嬢~NO.1の姫~
翌日


「美姫~。学校~。」


『は?』


「は?じゃなくて学校。」


『今日からぁ?!』


「いわなかった?」


『っきいてねぇよ!!!』


「がんば~。」


もういい。なるようになれ。


「そう。絶対一条組ってばれないように!!」


『いってきまぁす。』


そういってたどり着いたのが・・・


落書きだらけ・・・


校舎きれいなのに・・・


とりあえずどうすれば・・・


「「姫~!!!」」


『龍ニィ、優ニィ。』


「親父から聞いてるよ。」


と龍ニィ。


「とりあえず職員室行け。はなしは後。」


と優ニィ。


『りょうかぁい~。』


とりあえず、いくか。


・・・・・
< 3 / 360 >

この作品をシェア

pagetop