華嬢~NO.1の姫~
郁「なんか姫じゃないみたいだ。」


『なにそれ~。もう飽きたからもとに戻す~。』


郁「テンションは上がったままだな。」


『昨日からこんな感じだし。』


郁「そか?さっきは凹んでたじゃん。」


『それはそれ。別物だから。』


郁「で?」


『で?ってなに?』


郁「なんでそんなテンション高ぇーの?」


『郁斗には言わなーい。』


郁「なんでだよ。」


『いずれわかるかもね。』


あたしは昨日の夜からテンションがあがってる。


あたしのテンションはあがってから直ぐ態度にでないんだ。


よくわかんないけど。


まぁ実感がなかったからあがってなかったってだけ。


しかしテンションあがるね~。


だって・・・あたs・・・ッていっちゃいけないね。


ま明日わかるさ。


うんうん。


(一人で納得されても困るよね~)


あれ作者さん。


(なぁに?)


死にたいなら早く言ってよ。殺してあげるのに・・・
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