華嬢~NO.1の姫~
(え!!死にたいなんて一言も・・・)


あれ?


さっきの言葉は殺してほしかったんじゃ・・・


(ちッちッ違います!!)


へー


(うッ・・・)


会話に混じるなうせろ(黒笑


(はいぃぃッ!!)


さぁウザイ人もいなくなったわけだし。


このテンションのままで行きましょー


あッこのテンションうざいとか言わないでね?


郁「姫。自分の世界に入り込んでんじゃねぇ。」


『あッごめーん。』


郁「どうする?このまま帰るか?」


『そーだね。どうせならバイク借りてこーよ。』


郁「いいけど借りるって誰に・・・」


『拓海君に聞こう・・・』


電話電話。


ーーー・・・


「もしもし?」


『あたしだけど~。』


「姫さん?」


『うん。あのさ~バイクってない?』


「バイクですか?」
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