華嬢~NO.1の姫~
『ひつれーしまぁす。転校してきました、二条美姫です。』


あたしは一条ってことがばれないよう二条って言う苗字になった。


「お前が二条だな。俺は担任の向井ヒロ(むかいひろ)だ。よろしく。」


『よろしくおねがい・・・って向井ヒロォ?もしかして・・・。』


「お前・・・・姫かぁ?!もしかして。」


『やっぱヒロだぁ。』


「お前苗字・・・・」


『あぁ。ばれないようにしてるだけ。』


「了解。俺も出来るだけ相談乗るから。」


『よろしく~。』


「じゃあ教室いくぞ。」


『はぁい。』


教室~


「おいおめぇら。転校生がこのクラスにくることになった。」


「マジ?!女?男?」


「女だ!!」


「「「よっしゃ」」」


「はいってこい。」


「はい。」


「\\\っ・・・」


「自己紹介。」


「いち・・・二条美姫です。よろしくお願いします。」


クラスの男子は


(やばっ・・・かわいい。\\\)
< 4 / 360 >

この作品をシェア

pagetop