華嬢~NO.1の姫~
郁「お前怖えから笑うな。」


『えっ?あぁごめんね☆』


拓「(殺されるかと思った・・・)」


大「そういえば龍雅さんと優雅さんは?」


『あぁ。自分の溜まり場行った。集会だって。』


郁「集会か。ていうかいないの気付かなかった。」


『かげうすいね・・・』


拓「たしかに。」


亮「たまにいきなり声出すからびっくりする。」


『分かるそれ。』


海「いたの?!ってなるよね。」


愁「ほんとに総長?ってかんじ。」


郁「喧嘩中は存在感あるんだけどな・・・」


『龍ニィたちの集会っていつごろおわるかな?』


兵「なんで?」


『いや~っちょっと攻めてみようかなって思いましてね~。』


郁「いいんじゃね?多分後少しで終わるだろ。」


『じゃあゆっくり龍神の溜まり場にいこ~☆』


というわけで龍神の溜まり場前。


『なんていって入ろうかな?』


郁「別になんでもいいんじゃね?」


『じゃあこそこそはいってみよう。』


郁「よっしゃ。気配感じさせないようにしねえと。」


『じゃあ出来そうな拓と大和連れてこう。』
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