華嬢~NO.1の姫~
翔「立野翔です。」


愁「立野愁です。」


兵「立野兵です。」


『龍ニィ。親父に全力でぶっ潰しますっていっといて。』


龍「わかった。」


郁「汚い手使ってくるんじゃねぇか?」


『たしかに・・・NO.8がいると思うとかなり考えられる・・・』


郁「あの総長みたいに襲い掛かられたら困るから、結構思いっきり殴ったほうがいいな。」


『そうだね。結構本気で行かないとやばいよ。』


拓「いくらNO.7~NO.10だって言ってもかなりの人数だからな・・・」


『かなり困ることしてくれるよね・・・』


亮「ほんとだよ・・・喧嘩したくてもここまでこられたら迷惑だし。」


郁「とりあえず、雷神も龍神も集会開いてこのこと伝えて。かなり危険ってことも。」


拓「あぁ。」


龍「分かった。」


『華嬢も久しぶりに集会だ。』


郁「全員いねぇとな。」


『海に作戦練ってもらおうか。』


海は作戦立てがホント上手いんだ。


郁「そうだな。」


龍「じゃあ俺らかえるわ。」


『あぁうん。』


みんな帰っていった。


「どうする?」
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