華嬢~NO.1の姫~
郁「あぁ。誰が鬼かもわかんねぇ・・・」


拓「俺らは逃げるのか?追うのか?」


亮「さぁね・・・」


翔「当日しか話せれないのかな。」


愁「そうっぽいね・・・」


兵「分けわかんね~。」


『まぁ当日でも楽しければいいさ!!』


呑気に言っていた姫だったが・・・


この後大変苦労する姫だった・・・







そして練習を1回も行わずに迎えた当日。


(いいのか・・・)



姫たちはとても楽しそうにしていた。


『たのしみ~。』


郁「最初から借り物かよ・・・」


拓「郁斗借り物でるんだよな。」


郁「あぁ。めんどー。」


「借り物競争の出場者はすぐに・・・」


『郁斗。集合かかってるよ。』


郁「ん?あぁ。いってくる。」


『がんばー。』


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