闇の中の華
「俺の事話さないと。」


「光世さんのこと?」


「ああ、いずれ分かることなんだけど、はっきり俺から話したい。聞いた後正直な気持ちを聞きたい」


真剣な顔の光世を見上げ、美帆は頷いた
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