闇の中の華
だんだんと深くなり光世は頭の後ろと腰に手を回し、更に引き寄せた


「光世…さん…くるし…」


「美帆…もう少し…」


少し口を開けた美帆に唇を重ね舌を絡ませる


美帆は徐々に苦しくなりソファに体を沈めていった…
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