闇の中の華
「あいつは仕事の事で家に出入りしているだけだ。もし何かされたら直ぐに言うんだぞ」


美帆はコクリと頷いた


「さあ、そろそろ寝ようか」


布団に潜り、電気を消した


目を閉じるが…


眠れない
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