闇の中の華
「私で良いの?」


「ああ、さっきも約束していただろ?」

「あーお買い物?」

「買い物!?」


光世が眉間にシワを寄せた


「えっ…と」


美帆は何か言ってはいけなかったかと感じ俯いた
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