愛があれば関係ない
そーだ♪
あたしのナイスな考え思いついたー!
「目瞑ってくださいよ。そんで口・・・開けてください」
あたしはキスする覚悟ができた。
「え、激しいヤツ?俺そこまで言ってねーけど?」
「は?キスって言ったの先生でしょ?ほら、口開けて?」
「・・・わかった」
先生は目を瞑って口を開けた。
そしてあたしは先生に近づき―――
きすの天ぷらを入れてあげた♪
「・・・は?これってきす?」
「よくわかりましたねー!先生がきすって言ったからしょうがなくきすの天ぷら先生にあげたんですよ~!」
「俺が言ってんのは食いモンのきすじゃなくて―――」
先生はそう言ってあたしの唇を奪った。
「こーゆうキス!」
「な・・・にするんですか・・・?先生立場わかってんですか?」
「別に?じゃあ戻っていいぞ」
ムカつく・・・。
ファーストキスは好きな人とって決めてたのに・・・。
先生とキスしちゃうなんて。
でも・・・先生のキスはすごく優しかった。
あたしのナイスな考え思いついたー!
「目瞑ってくださいよ。そんで口・・・開けてください」
あたしはキスする覚悟ができた。
「え、激しいヤツ?俺そこまで言ってねーけど?」
「は?キスって言ったの先生でしょ?ほら、口開けて?」
「・・・わかった」
先生は目を瞑って口を開けた。
そしてあたしは先生に近づき―――
きすの天ぷらを入れてあげた♪
「・・・は?これってきす?」
「よくわかりましたねー!先生がきすって言ったからしょうがなくきすの天ぷら先生にあげたんですよ~!」
「俺が言ってんのは食いモンのきすじゃなくて―――」
先生はそう言ってあたしの唇を奪った。
「こーゆうキス!」
「な・・・にするんですか・・・?先生立場わかってんですか?」
「別に?じゃあ戻っていいぞ」
ムカつく・・・。
ファーストキスは好きな人とって決めてたのに・・・。
先生とキスしちゃうなんて。
でも・・・先生のキスはすごく優しかった。