愛があれば関係ない
「ねぇねぇ石田くん。凛と仲いいの?」
ちょっと気になったあたしは石田くんに聞いてみた。
「ああ、幼馴染なんだ。」
へ~。
凛、あたしに言ってくれればよかったのに・・・。
って、そんな話になったことないっけ。
「幼馴染か~。幼馴染の2人が恋人同士になるってゆーの、あたし憧れってゆーか、好きなんだ~!!」
「えっ・・・。じゃあ大澤は俺と凛、くっついてほしい?」
「うーん。それはわかんないや。凛、前から好きな人いるって言ってたし。・・・石田くんかもね?もしそれで凛と石田くんが・・・。石田くん?何してんの?」
石田くんはあたしを抱きしめた。
「俺はさ、凛のことも好きだよ?」
「なら告白すればいいじゃない!」
「でもね?凛は友達・・・幼馴染として。本当に好きなのは・・・大澤だけだよ?」
「えっ!?!?」
ちょっと気になったあたしは石田くんに聞いてみた。
「ああ、幼馴染なんだ。」
へ~。
凛、あたしに言ってくれればよかったのに・・・。
って、そんな話になったことないっけ。
「幼馴染か~。幼馴染の2人が恋人同士になるってゆーの、あたし憧れってゆーか、好きなんだ~!!」
「えっ・・・。じゃあ大澤は俺と凛、くっついてほしい?」
「うーん。それはわかんないや。凛、前から好きな人いるって言ってたし。・・・石田くんかもね?もしそれで凛と石田くんが・・・。石田くん?何してんの?」
石田くんはあたしを抱きしめた。
「俺はさ、凛のことも好きだよ?」
「なら告白すればいいじゃない!」
「でもね?凛は友達・・・幼馴染として。本当に好きなのは・・・大澤だけだよ?」
「えっ!?!?」