最後なのだとわかっていれば~上~
ブランコにお互いすわり無言
「何だよお前は!」
思わずブランコで藍那にあたる
「真面目な話なの!春哉は白村が好きなの!?」
まじまじと俺を見る
「またそれ?だーかーら…わかんない」
「何でわかんないの~…」
「だって俺に飯とか作ってきてくれたり
まめに心配するけど完璧に好きとかじゃないと
思うし。それで告白すんのもおかしくない?」
そういうと藍那も止まる
「まぁね。でも誰かの涙も気づいてあげて」
「え?」
「それだけ。呼んでごめんね。」
そう言って公園を後にした
誰の涙?俺はまだまだにぶさから卒業してない
「何だよお前は!」
思わずブランコで藍那にあたる
「真面目な話なの!春哉は白村が好きなの!?」
まじまじと俺を見る
「またそれ?だーかーら…わかんない」
「何でわかんないの~…」
「だって俺に飯とか作ってきてくれたり
まめに心配するけど完璧に好きとかじゃないと
思うし。それで告白すんのもおかしくない?」
そういうと藍那も止まる
「まぁね。でも誰かの涙も気づいてあげて」
「え?」
「それだけ。呼んでごめんね。」
そう言って公園を後にした
誰の涙?俺はまだまだにぶさから卒業してない