愛しい貴方へ
◆貴方◆
◇偶然◇
季節が5月から6月に変わろうとしている時…
私わ貴方に声をかけてしまった。
「未海のオニ−!!」
「ちょっと−!!!」
私、尾川未海〈ォガヮ ミミ〉14歳
ただいま…学校で鬼ごっこ中です
「たっち−」
「もぉ未海走るの速すぎ!!」
「こっちゎスリッパなんだよ−!?ちょっとゎ手加減してょ−」
「ゃだね−陽がやろうって言いだしたんだょ?」
「だって−あっ!!未海?留奈を騙そうょ!!」
「はぁ!!?」
「だから−協力してょ−」
「仕方ないな−」
「やった−!!じゃぁ宜しく−」
陽ゎ私の小学校からの友達
最近になって、留奈とも仲良くなった。
今日わもぉすぐぁる文化祭の練習で放課後まで残って居た。