大好きだったんだよ…
小学5年生
普通の学校の日…
5年生だった私は人に恋する事なんて考えてなかってん
私,本田 美夏
親友だった静歩に
「今日遊べる!?」
「遊べるよ」
「じゃあ帰ったら静歩ん家行くわ」
「うん!待ってる」
帰宅後-
自転車に乗って静歩の家にむかった。
「静歩‐‐!」
それから、静歩の家の前で喋ってたら
「待てやぁ!」
近くから男子の声が聞こえた。
「うるさいなぁ!」
静歩と私が言ってたら
「美夏と佐々木じゃない?」
佐々木とは静歩の名字
男子の名は1年生から友達の
しょうきだった。
と,あと誰か1人男子がおった
見た事あるけど誰かは知らん…
私は静歩にコソっと
「しょうきと誰?」
「椎那!椎那卓也やで」
同じクラスにいる!って私は気づいた
「しょうき達何してるん?」
「遊んでる♪」
「じゃあ一緒に遊ぼ?」
「ええよ!」
私はずっとしょうきと喋ってた。
その頃わ,椎那と友達じゃなかったから…
その後も何回もしょうきと椎那と遊んでた☆
いつの間にか
椎那の事が好きになってた
ある日いきなり,椎那に遊んでるときに呼び出された

「美夏あのな…」

「なに…?」

「…きやねん。」


「へ?聞こえない」

「俺が知ってる中で1番大好きやねん!」

「え…?」

「ごめんな」

「ウチもすきやよ」
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