YOKOHAMA★BOYS
「あぁ…

あそこに行きゃ、昔、横浜-DEEP-を潰した時の様な人が居るかと思ってよ…

ヘッ…笑"

でもダメだ。

あそこにゃ、人の為に力を貸そうなんて奴は一人も居ない…涙"

どうすりゃ良いんだチクショ〜!!涙"」

「範馬…

茶羽はバカばっかじゃねぇぞ!!笑"

出会った奴等が悪かったな…

次からは何かあったら、3年【相良龍一】に頼め。笑"

アイツは最強で最高の男だ。」


「相良龍一…」


「あぁ…

【殺人マシーン】と言われてた吉良将一に仲間の大切さを教えた男だ!!」


「あの吉良を変えたのか!?汗"」


「あぁ。

お陰で、今の横浜蜂矢は強くなったけどな!!笑"」


「そんな奴が居たのか…汗"」


「一年にも相良に憧れて【相良軍団】に入った奴も居るぞ。

アイツ等は結構強かったな。笑"」


「何か誰だかわかる気がしますよ…苦笑"」


範馬は真っ先に修斗達の顔が浮かんだ。


「良いか、範馬。

お前はここに居ろ。

何かあったらすぐ報告してやるから。」


「何でそんな協力してくれるんすか…!?」


「あ゙ぁ!?

何で!?

何でだろうな…笑"

相良のバカが移ったのかもな。笑"

じゃな!!」


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