YOKOHAMA★BOYS
『そうそう。

サキトさん、そう言えば今日は【人殺し】は一緒じゃないんすか!?笑"』


まさか吉良がすぐ近くに居るとは知らず、ロンはいつもの様に吉良を【人殺し】と呼んだ。


(ぶっ…笑"

人殺しだって…笑")


(ヤ…ヤロ〜!!!!汗")
プルプル


(吉良!!

キレんなよな!!汗"

七三!!七三!!汗")


(クソッ…汗")


「横浜-DEEP-の事で詳しい情報を掴んだから、ちょっとお前等付き合ってくんねぇか!?」


『拳ちゃん、良いよね!?』


「あぁ。

俺の事を刺した奴を、早くブッ殺してぇかんな!!」


「じゃ、裏のドトール行こうや。笑"」


こうして、サキトから拳士・修斗・ロン・テツは横浜-DEEP-の事を詳しく聞いたのである。


「相良!!

テメェ一年にどうゆう教育してんだ!!」


『ハッハッハ!!

元気があって良いじゃねぇか。笑"』


「あの一年、次会ったらブッ殺してやる!!!!」


「おい!!」


「あ゙ぁ!?」


黒服!?


「ちょいツラかせや…」


『僕たちに何か用ですか??』


「いいからついて来い。」


吉良は今にもキレそうな顔をしていたが、二人は駅から少し離れた所へ連れて行かれた。


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