YOKOHAMA★BOYS
バッコンバッコン人が飛んでいく。


(やっぱ相良はバケモンだ…汗")


吉良も強かった。


武器は持っていなかったが、そんな物を使わなくても吉良は充分強かったのだ。


(吉良め、腕を上げたな…笑")


あっとゆう間に10人はぐちゃぐちゃにされた。


この二人が一緒に戦って、勝てる相手はそう居ないだろう。


横浜最強タッグだ。


「何だコイツ等。

人数だけかよ。」


『まぁ寄せ集め集団なんて、そんなもんだろ。

おい、コラ!!

起きろ!!』


「ゔ…」


『横浜-DEEP-は今何人居る!?』


「わ…からねぇ…」


「お前、ホントに死にたいか!?」


「クッ…

知ってる範囲で…500は越えてるはずだ…」


『500!!

スゲー数だな…汗"』


「ナイフ持った危ねぇ連中が500人…いや、もっと居るかもしんねぇって事か。汗"」


『吉良…

スタジアム乗り込むか!?汗"』


「二人でか!?汗"」


相良はニヤッと笑った。


『ようは、幹部のバカ連中を倒しゃいいって事だろ!?』


「まぁな。」


『俺等ももう三年だ。

最後に一暴れしようや。笑"』


「………

行くか。笑"」


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