YOKOHAMA★BOYS
【横浜市立病院】


「先生〜!!汗"

304号室の範馬君の姿が見当たりません!!汗"」


「ホントか!?汗"

マズイな…汗"」


「私たちも探してみます!!」


「お願いします。汗"」


松葉杖をついた範馬は病院の外を歩いていた。


「クソッ…バカ兄貴を何としても止めねぇと…汗"」


そして関内へ向かった。


【相良軍団】


相良軍団は圧倒的に強かった。


一人一人の強さが、横浜-DEEP-とは比べものにならないのだ。


『ハ〜ハッハ〜!!

どうしたぁ!?笑"

キラキラさせた刃物はオモチャかぁ!?笑"』


バゴッ


ドガッ


ドスッ


「ぎゃぁ!!汗"」


『おい、K…汗"

俺…相良が段々【喧嘩の神様】に見えてきたよ…苦笑"』


『まぁ、今の横浜じゃ間違いなくNo.1だろぉな…苦笑"』


『だよな…苦笑"』


『ケ〜ケッケッ!!笑"』


『いや…【悪魔】だ…苦笑"』


『そっちの方が、近いかも!!笑"』


横浜-DEEP-の連中も、相良には100万じゃ安いと思い始めていた。


「バ…バケモンだ…汗"」


「どうすりゃ良いんだ!!汗"」


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