YOKOHAMA★BOYS
【横浜-DEEP-幹部】


「おい…ヤベェぞ!!汗"

完全に数が減ってるぞ!!汗"」


「クソッ!!汗"

クソッ!!汗"

クソッ!!汗"」


「終りだ…汗"

俺等も銀柳会に殺られて終りだ。汗"」


「情けねぇ事言ってんじゃねぇ!!汗"

こうなりゃ、俺等がアイツ等を殺すしかねぇ!!汗"」


「マジで言ってんのか!?汗"」


「あぁ、本気だ!!汗"」


「俺等もう二十歳だぞ!!汗"

少年院じゃなくて刑務所だぞ!!汗"」


「銀柳会に殺されんのとどっちが良い!?汗"

しかも、この人数だ…

誰が殺したかなんて、わかんねぇよ…汗"」


「殺るしかねぇのか…汗"」


「クソッ…汗"

何でこんな事になっちまったんだ!!汗"」


「行くぞ…汗"」


範馬を筆頭に、幹部4人はナイフや日本刀を持ち車から出た。


追い詰められていた。


「おい!!

そんな危ねぇもん持って何する気だ!!」


「ん!?

大地!?汗"」


「範馬の弟か!?」


「兄貴…

いつからそんな腐っちまった!!汗"」


「腐った!?

ふざけるな!!汗"

仕事だ仕事!!汗"」


「神奈川の若い連中薬漬けにして儲けるのが仕事か!?

いつからそんなんなっちまったぁ!!涙"」

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