YOKOHAMA★BOYS
『おぉ〜、日本刀かよ!!

そんな危ないもん持って何処行くんだお前等。笑"』


「茶羽!?!?」


「アイツが相良だ!!汗"」


「クソッ!!汗"」


幹部達は後ろを振り向いた。


「おうおう、逃げんなよテメェ等!!笑"」


「吉良!!汗"」


「久しぶりだなぁ!!笑"」


「テメェ〜!!

横浜-DEEP-の上の人間に向かってタメ語とはどうゆう事だコラァ!!汗"」


「上!?

俺は横浜-DEEP-に居た時からテメェ等を上だと思った事はねぇぞ!!笑"」


「フザケやがって!!!」


バッコ〜ン


「誰だ!?汗"」


「1…2…3

これで3対3だな。笑"」


「佐藤…汗"」


「俺等は大人数で襲ったりしねぇから安心しろよ!!笑"」


『範馬ってのはテメェか!!』


「あ゙ぁ!!

だったらどうした!?」


『弟の気も知らねぇで、汚ねぇ事ばっかしやがって…

お前は弟を裏切ったんだぞコラァ!!』


「テメェ、勝手な事言ってんなよ!!

憧れてくれなんて言った覚えはねぇぞ!!」


『男はなぁ、憧れたり尊敬してる男から本当の【男】を学んでくもんなんだよ。

誰か一人でも自分を信じ、付いてくる奴が居たなら、そいつを裏切っちゃいけねぇんだ!!!』


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