YOKOHAMA★BOYS
「ヘッ…

そんな綺麗な事言ったって、飯は食えねぇんだよガキが!!汗"」


『お前には何を言っても無駄なようだな…

お前を変える唯一の救いは弟だったのに…』


「ウルセ…」


バッコ〜〜〜ン


「範馬〜!!!汗"」


「うおぉ、随分遠くに飛んでったなぁ!!笑"

それじゃ俺等もさっさと始めようや!!」


「吉良、テメェ…汗"」


バチッ


「クッ!!汗"」


吉良は左ジャブを放った。


「どうした!?

そのナイフで俺を突けば終るぞ!!笑"」


「クソが!!」


ドスッ


「がっ!!汗"」


「お前は重要な事に気付いてねぇ。

ナイフを持っちまうと、ついついそれに気を取られナイフに頼っちまう。

それに対して俺の攻撃は、両手・両足・頭突きと全部で5パターンある。

バカの一つ覚えで突いてくるお前には、一生勝てねぇよ!!笑"」


『良くわかってんじゃねぇか!!笑"』


「さぁ、来いよ。

終りだ。」


「相良。

吉良は武器とか使わねぇのか!?

狂暴なイメージがあったけど。」


『使わないっつうか、もう武器は必要ないだろ。笑"』


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