YOKOHAMA★BOYS
「まぁ、充分強いわな。笑"」


『あっ!?

お前の相手は!?』


「飛んでった!!笑"」


拳士は後ろを指差した。


『馬鹿力め…苦笑"』


「これで終りだ…」


「あ゙ぁぁぁぁ!!!汗"」


バギッ


「くっ……汗"」


ドサッ


横浜-DEEP-幹部全滅。


その事はスタジアム脇の奴等にも伝えられた。


幹部が殺られたと聞き、横浜-DEEP-の連中は徐々に数が減っていった。


そして、長い戦いは幕を閉じたのだった。


【相良軍団】


『修斗〜!!』


『ハイッ。』


『お前等、範馬を病院に連れて行ってやれ。』


『わかりました。』


『そんで【怪我が治ったら俺んとこ来い】って伝えといてくれや!!笑"』


『了解っす!!笑"』


相良さんはそう言って俺に手に上げ歩いて行った。


『K〜、腹減んねぇか!?

みんなで飯食って帰ろうや!!』


『良いけど、こんな時間どっかやってっか!?』


【蜂矢】


「おい、怪我してる奴に手貸してやれ!!」


「吉良…

やっと終わったな…」


「あぁ。」


「よし、帰るべ!!笑"」


「待て…

もう電車がねぇ…汗"」


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