YOKOHAMA★BOYS
「でも、あそこの学校って何人生徒が居ると思ってんのよ!?苦笑"

1000人だとしても、1000分の1でしょ!?

そんな確率で当たらないわよ!!笑"」


「まぁそうだけど…

とにかく、気をつけなきゃダメよ!!汗"」


「ハイハイ。笑"」


でも、私の顔のアザを見て家まで飛んで来てくれたのは、あの人だけだもんな…

悪そうだからとかで、そんな簡単に嫌いになれるわけないよ…


【大和駅】


今日、ピッチの番号渡すか…汗"


いや、やっぱり明日にしよう。汗"


でも、サキトの言う通り、偶然なんて何回もあるもんじゃねぇし…汗"


緊張すんな…汗"


ハイッ!!


いや、違うな…


これっ!!


あぁぁぁ!!汗"


どう渡しゃ良いんだ!!!!汗"


「お母さん…

何か変な人が居るよ。」


「見ちゃダメ!!汗"」


コンビニに向かう途中、吉良は一人で悩んでいた。


ぐちゃぐちゃ言いながらコンビニの前に行くと、シャッターが閉まっていた。


「何だ!?

休みか!?」


しかし、コンビニのガラスは割れ、前の駐車場にはガラスの破片が飛び散っていた。


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