YOKOHAMA★BOYS
「でもよ、あの冷酷な男が女一人の為に動くか!?」


「まぁ、来たらラッキー、来なかったらこの女まわして終りよ!!笑"」


「俺は来ない方が良いな…笑"

最近溜ってっからよ!!笑"」


「触んないで!!汗"」


バチ〜ン


「ウルセェんだよ!!!!」


「キャッ!!涙"」


(助けて……涙")


「吉良だ!!!!

吉良が来たぞ!!!汗"」


(来てくれた!!涙")


「おし!!

お前等は下にまわれ!!

保土校の怖さ思い知らせてやろうぜ!!」


「ブッ殺してやる!!!」


ドタドタドタドタ


グシャッ


ドガッ


「ぐぁぁぁ!!汗"」


グチャッ


グシャッ


「おらぁぁぁ!!!汗"」


グシャッ


バギッ


「ぎゃぁぁぁ!!汗"」


「に…二階に上がったぞ〜!!!汗"」


ガシャッ


グシャッ


「テメェ!!汗"」


グシャッ


「おい…

その女から離れろ…」


美紀は涙を浮かべ、吉良を見つめた。


「それ以上近くに来たらこの女殺すぞ!!汗"」


「あ゙ぁ!?

殺してみろコラァ!!!!」


吉良の迫力に動きが止まる。


「大丈夫か!?笑"」


「う…うん…涙"」


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