YOKOHAMA★BOYS
俺等三人は横浜駅で蜂矢の学ランを探した。


誰か一人捕まえて【三地】とゆう奴の居場所を突き止めようとしていたのだ。


すると高島屋の前に蜂矢の奴等四人を見つけた。


しかし、近くに交番があるため、後をつける事にした。


そいつ等は高島屋から交番の前を通り、モアーズの方に歩いていった。


モアーズの横の道に入った…


今だ!!


俺はそいつ等の中の一人の肩を掴んだ。


『おいコラ!!

蜂矢ぁ!!』


四人がバッと振り返った。


「茶羽じゃね〜か!!

ゴキブリが何の用だゴラァ!!」


今日の俺等はバリバリ気合いが入ってた。


何も言わずに一気に殴りかかる。


さすがに雑魚四人じゃ相手にならない。


ボコボコにした。


しかし、その中の一人がナイフを出してきた。


「ブッ殺すぞゴラァ!!」


『テメ〜!!

そんなもん出してビビると思ってんのか雑魚が!!

来いよ…』


「死ねオラァ!!!!」


ナイフを握った右手を、左足で蹴り上げた。


ナイフは相手の後ろに飛んで行った。


その瞬間、ビックリした顔をしてる所に、おもいっきり右ストレートをブチ込んだ。


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